内蒙古自治区で、鳥インフルエンザに感染した鳥の死体に接触したため、隔離観察を受ける人の健康状態は良好だということです。
内蒙古自治区の塞罕区で、鳥インフルエンザの感染が発生した後、地元の衛生防疫部門は、2人の飼育者に対して健康診断をして隔離観察を行い、感染した鳥の処分を担当した23人に医学観察を実施し、飼育場周辺に住んでいる人々に対し監視、検査および流行病学観察を実施するなど、緊急対策を取りました。