4日間にわたって開かれた第10回マカオ国際貿易投資展覧会が23日の夜閉幕し、展示や観光などの業種に及ぶ34件の協力プロジェクトが調印されました。
これについて、マカオ投資促進局執行委員会の張祖栄委員は「今回展覧会の規模はこの10年来最大のもので、世界の36の国と地区の2000人余りの代表が、これに参加し、これにはポルトガル語圏諸国からの280人の代表が含まれている。展覧会を今後はより専門的な方向をめざし行なっていく」と述べました。