イラク独立選挙委員会は21日、「62%の有権者が15日のイラク憲法草案の国民投票に参加し、投票率は今年1月に行なわれた暫定議会選挙より3ポイント上回った」と発表しました。
正式な投票結果は来週発表すると見込まれています。今回、憲法草案が可決できれば、イラクは12月の15日に議会選挙を行ない、可決できなければ、新しい草案を起草し、国民投票にかけることになります。