中国人民対外友好協会、中国・ASEAN東南アジア諸国連合友好協会と中国シンガポール友好協会は18日北京でレセプションを行い、国交15周年を祝いました。
中国対外友好協会の李小林副会長は挨拶で、「中国とシンガポールが国交樹立して15年来、両国関係が急速に発展している。ハイレベル分野での往来が盛んで、経済貿易協力が進んでいる。科学技術、文化、教育などの分野での友好協力が絶えず発展し、民間の往来が日増しに増えてきた。」と述べました。
シンガポールのチン・シートヨン(陳燮栄)中国駐在大使は「過去の15年間、中国とシンガポールの関係は絶えず深まり、両国の政府、企業と人民の間の交流が頻繁になってきた。双方は教育、通信、物流、金融、観光などの面において密接な協力を展開している。シンガポールは中国との友好協力を重視している」と述べました。
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