国家税務総局によると、今年第1ー3四半期、全国の税収は安定的かつ急速に増加し、2兆3194億元に達した(関税と農業税を除く)。前年同期より20.4%、3937億元増えた。
同局責任者の分析によると、第1ー3四半期の税収には主に次の3つの特徴がみられる。
(1)税収の増加と経済発展が基本的に釣り合った。
(2)流転税(流通税)が安定的に増加し、税収増加に対する所得税の貢献度が一層高まった。
(3)東部・中部・西部ともに税収が全面的に増加し、中部・西部地区の増加ペースが全国でトップだった。
「人民網日本語版」
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