中華人民共和国成立56周年を迎えるため、中国の日本駐在大使館が29日の夜、東京でレセプションを行い、日本の衆参両院の議長、一部の内閣大臣と国会議員、主要政党の代表、各界の著名人及び在日の華僑、華人、中国の日本駐在の各機構の代表ら2000人がこのレセプションに出席しました。
このレセプションに出席した日本側の方々には、河野洋平衆議院議長、扇千景参議院議長、細田博之内閣官房長官、町村信孝外相、谷垣禎一財務相、中川昭一経済産業相ら7人の内閣大臣、民主党の前原誠司代表、公明党の神崎武法代表、社民党の福島瑞穂党首ら200人余りの国会議員、また、政府関係者、経済、教育、文化、科学技術、マスメディアなど各界及び友好団体の著名人が含まれています。このレセプションに参加した方々は新中国成立56周年に祝賀の意を示し、中国がもっと繁栄になり、両国人民の友好関係が更に発展するよう願っています。
アメリカ、インド、ロシア、パキスタン、イスラエル、イタリア、クロアチア、アルゼンチンやジンバブエなどの国々に駐在する中国大使館も国慶節を祝賀するレセプションを開きました。
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