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中国の労働組合の全国組織である中華全国総工会は16日、『2004年の労働者権益保護についての青書』を発表し、民間企業での労働組合の設置と農民労働者の権益保護を強化することは、既に、各級労働組合の重点的活動となったとしています。
9月の15日と16日の両日、中華全国総工会は浙江省の義烏で、労働者の権益保護メカニズム確立についての経験交流会を開きましたが、農民労働者の権益保護を強化することが一部の参加者が協議する中心テーマとなりました。
去年の9月まで、3500万の農村部から出稼労働者が労働組合に加入しています。
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