中国共産党の総書記でもある胡錦涛国家主席は6日、中国民主促進会の名誉主席で、有名な社会学者雷潔瓊女史宅を訪ね、今年100歳になる雷潔瓊女史をねぎらい、共産党中央を代表して雷女史に心からの祝賀の意を表しました。
胡錦涛国家主席は、その際、「雷潔瓊女史は、中国共産党の誠実な友であり、世界的に著名な学者でもあり、国家と人民にこれまで大きく寄与してきた」と称え、その長寿を祝いました。
雷潔瓊女史は、1905年に南の広州で生まれ、中国民主促進会の発起人の一人で、かつて全人代常務委員会の副委員長、政治協商会議の副議長のポストについていました。
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