アルカイダのナンバーツーであるザワヒリ氏は1日、「今年7月に起こったロンドン連続爆発事件の責任を負う」と初めて明らかに承認し、さらに「今後も西側国家を対象として多くのテロ活動を起こす」と脅迫しています。
ザワヒリ氏は、「ロンドン爆発事件はブレア首相の政策に対する攻撃で、パレスチナ、イラク、アフガニスタンに侵入したすべての外国はアルカイダの攻撃目標となる」と述べました。