日本の細田博之官房長官は31日東京での記者会見で、朝鮮が六カ国協議に再び参加することに歓迎の意を表しました。
第四回六カ国協議の再開時間が延長された問題について、細田官房長官は、「朝鮮の核問題をいかに解決するかについて、アメリカと朝鮮の間に大きな食い違いが存在しており、各方面はその食い違いを無くす方法を検討するのに時間がかかる。関係各方面が一日も速く朝鮮の核開発放棄について協議を達成するよう期待している」と述べました。