同局の担当責任者によると、四川省産の豚とその加工製品の北京市場での取り扱い再開は、同省でこのほど発生したブタ連鎖球菌感染の病原と、人や豚への感染が基本的に抑え込まれたことを受けたもの。
今年6月下旬、四川省資陽市、内江市で、人や豚へのブタ連鎖球菌感染が発生。これを受けて北京市は、同省のブタ連鎖球菌感染地区の豚とその加工製品の入荷を禁止していた。(編集SN)