中国のマカオ特別行政区民政総署は22日夜、「中国国家品質監督検査検疫総局の通報を受けて、四川省からの豚、羊及び豚肉・マトンの供給を復活する」と発表しました。
この通報では、「四川省では、ブタ連鎖球菌感染を抑え込むとと同時に輸出用の豚、羊及びその肉の検査検疫を強化した。また、豚飼育場の疫病状況を監視、管理して、これまで輸出向けの豚飼育場では、ブタ連鎖球菌への感染が一例も発生していない」と報告しました。