「中国侵略日本軍南京大虐殺史実展」はこれまで北京で二週間開かれてきましたが、22日夜、中国駐在の外国使節や外国人専門家200人あまりが見学に訪れました。
1937年の12月13日、中国侵略日本軍は中国の当時首都南京を占領し、市内の中国庶民と中国軍捕虜に対して大虐殺を行い、約30万人が犠牲となっています。しかし、ここ数年、日本の右翼勢力はその侵略の歴史を歪曲し、南京大虐殺を否定しています。