クウェートメディアが21日に報道したところによりますと、クウェートのサバハ首相は主流メディアの責任者との会見で、「クウェートがこれからもイラクの政治プロセスを支持し、イラクとの友好関係を深めていく」と述べました。
サバハ首相は、「クウェートとイラクには如何なる国境線の食い違いもなく、クウェートとイラク両国は国連安保理の関連決議に基づき、国境線の画定問題を解決した。クウェートはイラクの政治プロセスを支持すると同時に、安全で、安定した繁栄の新しいイラクを望んでいる」と語りました。