中国商務省が15日発表したデータによりますと、今年1月から7月までの外資契約額は986億ドルを超え、去年同期より20%近く増えたということです。
統計では、今年1月から7月まで、全国で2万4000社余りの外資系企業が設立を新しく認可されましたが、去年同期よりやや減少したということです。この他、外資の実際利用額も去年と比べて、増加率が下がったとのことです。