中国国務院は10日、会議を開き、最大の努力を払って、南部の広東省梅州炭鉱で起きた浸水活動の救助活動を強化するよう要求しました 。
広東省梅州のある個人経営の炭鉱では今月7日、浸水事故がおき、100人あまりの鉱山労働者が炭鉱内に封じ込まれました。国務院は今回の会議で、事故調査グループを設立し、事故の原因を調べた上で、法律に基づいて、その責任を追及するを決めました。