国家統計局が29日に発表した報告によると、中国の建設業分野の生産額は今年上半期、緩やかな伸びとなった。引き続き労働生産率の向上、企業の経営効率改善がみられた。
同時期、国内建設会社の生産額合計は1兆2057億元(前年同期比18.4%増)、完工額は5088億元(同19.9%増)だった。新規工事の契約額は3兆1365億元(同19.7%増)、建物施工面積は21億9900万平方メートル(同18.6%増、床面積ベース)、建物完工面積は3億8千万平方メートル(同21.8%増、床面積ベース)、1人当たり労働生産率は5万2595元(同13.4%増)、利益総額152億元(同25.4%増)。(編集UM)
「人民網日本語版」
|