中国国家統計局が28日発表した統計データによりますと、今年上半期の中国都市部の部門就業者人数は去年同期より引き続き増え、その一人当たりの所得もかなり早く伸びたということです。
6月末までに、都市部の部門就業者の数は1億1000万人を上回り、去年同期より130万人余り多くなっています。上半期都市部の就業者の一人当たり平均所得は去年同期より13.2%増えたということです。