呉新会長のみるところ、8大華僑・華人組織が集まって発足した同会は発足からわずか2年で、活動はまだあまり活発ではない。日本で多くの知恵や力を集結し、中国系社会の代表としてのイメージづくりをしていきたいと、呉新会長は考えている。また同会は明確な運営機構と事業計画、予算案を持つべきで、運営機構や事業計画を中国系社会に公表することで、華僑・華人に活気と希望を与え、同時に社会からの監視も受けるべきだという。(編集CS)
「人民網日本語版」2005年7月22日