エイズの影響を受けた子どもの問題について話し合うハイレベルシンポジウムが20日、中国で開催された。それによると、中国にはエイズで両親のいずれかを失った15歳以下の「エイズ孤児」が少なくとも7万6千人いる。さらに、HIV感染者の増加に伴い、影響を受ける子どもの数は増え続けている。
「人民網日本語版」