アンデス共同体第15回外相会議はペルーの首都・リマで開かれ、ベネズエラのロドリゲス外相は会議で共同体の一体化推進と貧困撲滅について一連の提案を出し、普遍的に支持を得ています。
伝えられるところによりますと、これらの提案には「アンデスガス会社」の設置や、共同体諸国のエネルギー面の協力強化、アンデス協力基金の設置、メンバー国への資金援助と財政援助、社会互助基金の設置などが含まれます。