中国長江三峡開発総公司が12日明らかにしたところによりますと、長江三峡発電所では、まもなく、2基の出力70万キロワットの発電ユニットが今年の7月と10月にそれぞれ稼動するとのことです。
計画によりますと、三峡発電所は、合わせて、26台の70万キロワットの発電ユニットを据えつけます。現在、三峡発電所では、すでに12台の発電ユニットが稼動し、今年の上半期の発電量は累計して、204億キロワットアワーに達しました。