国家商工行政管理総局の李東生副局長は11日、「今年に入って以来、商工行政管理部門は、渉外商標権侵犯案件2400件余りを調査し、処理したが、この数字は去年同期より55%多いものだ」と発表しました。
これは国務院報道弁公室の主催による記者会見の席上述べたもので、李東生副局長はその際、「中国は、商標登録特許権の保護では、中国と外国の登録者に対して一視同仁の政策を実施している。去年から、商工行政管理部門は、著名な商標、渉外商標、食品商標、薬品商標を重点とし統一した措置を取って全国的範囲における商標登録特許権の保護行動を展開し、段階的成果を収めた」と述べました。
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