全国政治協商会議常務委員会の第10回会議が8日、北京で閉幕し、賈慶林議長が閉幕式の挨拶で、各クラスの政協組織は社会主義の調和の取れた社会作りに奉仕する能力とレベルを高め、その歴史的責任を進んで果たすよう求めました。
賈慶林議長はその際、「政治協商会議は発展促進をその職能での第一の重要任務とし、経済と社会の調和的発展のため積極的に提案を行われなければならない。民主を発揚して、調和の取れた、生き生きとした政治的情勢の維持に務め、人民に奉仕することを諸活動の出発点と立脚点とし、人民の根本的利益の維持に努めていくべきだ」と述べました。
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