中国全人代・全国人民代表大会の顧秀蓮副委員長は2日中国東部の都市・威海市で開かれた第1回東アジア投資フォーラムで発言し、「中国は東アジアの協力と発展に積極的に参与し、東アジア経済発展の主な推進力になっている」と表明しています。
顧秀蓮副委員長は、「中国は東アジア諸国に極めて大きな市場を提供しており、去年中国と東アジア諸国の貿易額は3700億ドル以上に達し、殆どの東アジア国は中国との貿易で黒字を持っている」と明らかにしました。