イラクの首都バグダッドで22日相次いで自動車爆弾事件4件が発生し、少なくとも23人死亡し、51人が負傷しました。
イラク移行政府が4月末発足して以来、各地では、反米反政府武装勢力による各種の襲撃事件が絶えず発生し、あわせて1000人余りのイラク住民と120人のイラク駐留アメリカ軍兵士が死亡したということです。