中国人民対外友好協会は7日、北京でレセプションを催し、中国とミヤンマー国交樹立55周年を祝いました。
レセプションの席上、中国対外友好協会の陳昊蘇会長は挨拶し「中国とミャンマーは友好的な隣国であり、国交樹立55年来、両国関係は国際情勢と国内情勢の変化の試練を受け、両国間の友好協力関係が安定的に発展してきた」と述べました。
ミャンマーの中国駐在大使はその挨拶で「ミャンマーと中国は昔から兄弟のような友情で結ばれてきた。将来も、両国は現在のように、優れた伝統を保ち、相互尊重、相互信頼、相互協力、友好往来を保っていくに違いない」と述べました。
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