7月1日から、中国河南省の県レベル以上の医療機構がエイズウイルス感染者、患者、感染疑似者、患者疑似者を発見するとき、要求に基づいて、ネットを通じて直接報告しなければならないことになります。
伝えられるところによりますと、これまでは、河南省の病院、身体検査機構、検査検疫などの部門がエイズウイルス感染者や患者を発見した時、電話で地元の病気予防治療機構に報告し、これら機構の病気予防治療担当者がその感染者や患者の具体的な情況を調査してきました。7月1日から、河南省は、エイズのネットによる直接報告を実行し、エイズに対して特別監視測定を実施し、疑似や確認されたエイズウイルス感染者や患者を発見したら、伝染病報告カードやエイズ県連情報カードに書き込み、ネットを通じて直接報告しなければなりません。
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