台湾の人気アイドル歌手、ショー・ルオ。デビュー以来、その陽気なイメージで、若者たちの間で絶大な支持を集めています。ここ数年は、バラエティーや映画、ドラマにも多く出演し、多岐にわたって活躍しています。その甘いルックスと笑顔で、「ウーマン・キラー」という異名も得ています。
今年5月にリリースした4枚目のアルバム『SPESHOW』は売り上げ成績記録を更新し、トップ歌手の仲間入りを果たしました。
アメリカへのダンス留学を経て、11月16日、5枚目のアルバム『無所不在(Show you dance)』をリリースしました。台湾で最も権威あるアルバムチャート「GーMUSIC」では、数週間にわたってトップを独占しました。
【お勧めの曲】
『一枝独秀(最高のパフォーマンス)』:ショー・ルオがアメリカで学んだタップダンスが見所。彼の魅力が全開の、軽快な1曲です。
『敗給[イ尓](Defeat in love)』:同じレコード会社に所属する実力派歌手・蕭亜軒(エルバー・シャオ)とのデュエット。恋愛のときめきを歌い上げたラブソングです。
『我不会唱歌(うまく歌えない)』:アルバムで唯一のラブバラード。ショー・ルオの情感的な歌声は聞き応えがあります。
【曲目】
1.『一枝独秀(最高のパフォーマンス)』
2.『当我們宅一塊(僕らはみんなオタク)』
3.『我不会唱歌(うまく歌えない)』
4.『敗給[イ尓](Defeat in love)』
5.『愛情三"不"曲(愛の三部曲)』
6.『做得到(きっとできる)』
7.『胡蝶秀(蝶々たちのショー)』
8.『操盤手(Keyman)』
9.『防盗鎖(防犯錠)』
10.『最後的風度(最後に)』
11.『我秀故我在(マイ・ショー)』
|