9月23日午前、「天津市発展新戦略及び多国籍企業の投資新チャンス」をテーマとした円卓会議が濱海新区ルネサンス泰達ホテルで開幕した。今回の会議は天津市政府により主催され、只昇華副市長が司会を担当した。本会議にはフランス、ドイツ、イタリア等11ヶ国からの37社の多国籍企業のCEO又は中国駐在代表が出席した。戴相龍市長が天津市の経済・社会発展の最新状況と濱海新区の企画・建設に関する状況を紹介し、天津と多国籍企業の協力が明るい未来と巨大なチャンスに面したことについて述べた。戴市長は多国籍企業が天津市の発展戦略と投資環境についての意見と提案を聞き、企業に注目されている投資政策と投資環境改善等の問題に解答した。各有名企業、機構のCEO又は中国駐在代表が発言し、新しい投資計画を作って天津との協力を一層強化していく意向を明らかにした。そのほか、開発区の建設と管理について適切なアドバイスをした。
ーー天津開発区投資網による
|