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日本のちまき |
ベトナムのちまき |
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タイのちまき |
メキシコのちまき |
日本のちまきとは茅巻の意。5月5日に食べることがおおく、糯米または米粉にて作った餅を円錐形に作り、菰、笹、茅の葉などで巻き包んだものです。
ベトナムのちまきは陰暦は端午の節句にちまきを食べます、塩ちまきとはもち米と一緒に干し海老や豚肉、小豆などと半個の塩漬け卵を巻きます。塩基のちまきは、もち米粉と一緒にココナッツの糸や干し海老、リョクトウなどにひし形状に巻いて、あめをつけて食べます。肉粽とはもち米と一緒に干し海老や豚バラ肉、干し海老、リョクトウ、5種類のスパイスなどに巻いて、蒸しあげた料理です。
タイのちまきは伝統的な祝日溌水節と雨季にちまきを食べます。ココナッツの汁がしみこんだもち米と一緒にココナッツ肉や黒豆、芋、さつまいもなどをバナナの葉で包んで蒸した料理です。
メキシコは「ちまき節」でトウモロコシの豊作を祝います。この間、トウモロコシや牛肉、鶏肉、人参、ジャガイモ、唐辛子などをバナナで包んで蒸したちまきを食べます。
その他に、コスタリカ、ホンジュラス、ペルーなどの国家にもちまきがあります。
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