9月2日、俳優のジャッキーチェンが北京を訪れ、自ら支援を行っている「中国新しい映画扶植計画」の一本目の作品「飛行日記」の公開を記念する舞台挨拶に出席しました。ジャッキーチェンはこの映画のプロデューサーを担当しています。「飛行日記」の韓可一監督、女優の許飛なども出席しました。式上、許飛はジャッキーチェンにキスされ、とても喜んでいたようです。

　ジャッキーチェンは、また、9月20日に、江蘇省南通市で開幕した「第九回アジア文化芸術祭」に出席しました。このイベントは、韓中国交樹立15周年及び中日国交正常化35周年を記念するためで、中日韓3国の文化交流の一環でもあります。トニー・レオンやRain、シン・スンフン、大塚愛などがゲストとして招かれました。