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第4回6カ国協議に参加するために北京を訪れた韓国代表団の団長である宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商次官補は、24日午前朝鮮代表団の団長である金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官と会談を行い、双方は、「朝鮮半島の非核化実現のために枠組みを設置しなければならない」との認識で一致しました。
韓国政府の立場について、宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商次官補は、「韓国と朝鮮は会談で今回の6カ国協議の多くの問題について、意見の一致に達した。しかし今の段階では具体的な内容を発表することはできない」と述べ、「午前中の会談は、双方が直接な会談が必要であるという共同認識の上で行ったものだ」と語りました。
朝鮮の「労働新聞」は、24日論評を発表し、アメリカが誠意のある態度でまもなく開催される予定の6カ国協議に参加し、積極的に努力し、朝鮮半島の非核化プロセスを実現させる方向に会談を推し進めるよう」要求しました。
論評は、また「アメリカが朝鮮半島核問題の根源であり、アメリカからの核の脅威が、朝鮮半島の非核化プロセスの実現を阻止した。アメリカの態度によって、6カ国協議は波瀾の状態に陥った」と語りました。
論評は、さらに「朝鮮が核兵器を保有するのは、アメリカからの日増しに大きくなっている核脅威に対応するためである。6カ国協議は、朝鮮半島の非核化実現にプラスとなるべきだ。もし、核問題の根源と朝鮮が核保有に追いつめられたこのような状況を無視し、一方的に朝鮮に核兵器を放棄するよう要求するなら、6カ国協議は進展が難しくなる。朝鮮国民は国際社会とともに、6カ国協議に厚い期待を寄せている」としています。
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