イラクの暫定統治機関・統治評議会のスポークスマンは1日、「イラク暫定憲法についてはすでに合意に達した」と明らかにしました。これは、アメリカからイラク人への主権移譲がさらに一歩進んだことを物語るものです。
このスポークスマンはまた「暫定憲法は、イスラム教をイラクの国教とすること、またイスラム教の教法をイラク立法の基礎とすることを定めている。これと同時に、未来のイラクは連邦制国家となる」と明らかにしました。それによりますと、暫定憲法はイラク暫定政府の構成計画を制定し、この暫定政府が6月30日に連合軍から権力の移譲を受け、イラクに対する主権の行使を回復させることにしました。
暫定憲法の具体的な内容は3日に発表されるということです。
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