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2004-02-27 18:37:48
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露米の大統領、イラクの安定を確保すると強調
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ロシア大統領報道局は、26日通告を発表し、「プーチン大統領とアメリカのブッシュ大統領は、当日電話会談を行った。双方は、国際社会の力を連結して、イラク情勢の安定と主権の回復を確保すべきだと強調した」と述べました。
この通告では、両国の大統領が、「国連のイラクでの効果的な仕事は重要な意義を持っている」と指摘しています。
ロシアのイワノフ外相は、26日「ロシアはイラクに軍隊を派遣しない」との立場を改めて表明しました。
イワノフ外相は、「国際社会は、共同で努力し、イラク国民が戦争の災難から抜き出すのを支援し、イラクの安定と安全を回復すべきである。しかし、これらの問題は、イラクの主権が回復され、イラクの独立と領土保全が尊重されてはじめて解決されるものだ」と重ねて強調しました。（02/27）
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