日本の医療チーム、成都での医療活動を本格化
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日本医療チームがホテルを出発 |
取材を受ける小倉健一郎副団長 |
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日本医療チームの仮設テント |
忙しい準備 |
日本国際緊急援助隊の医療チームは、22日午前9時15分ごろ、成都市内の華西病院に着き、医療活動を正式に行うことになりました。
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日本チームの機材と薬品 |
日本医療チームが持参した 放射線機材 |
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準備するメンバー |
機材を整理するメンバー |
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薬品の点検 |
薬品を整理 |
医療チームは、華西病院の責任者と協議した上で、華西病院の医療活動をサポートする形で、医療支援を行うことになりました。23人のメンバーは4つのグループに分かれ、救急外来、透析、ICU、それに産婦人科・小児科の医療に当たります。担当するのは、救急外来に11人、血液透析、ICU、産婦人科・小児科にそれぞれ2人です。
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持参した機材を点検 |
華西病院での協議会 |
日本の医療チームは現地に10日間程度滞在する予定です。
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日中の医師が救急患者に ついて検討 |
日中の医師が意見交換 |
23人のチームには、女性が7人います。最年少のメンバーは26歳の診療放射線技師、金子万幾子(かねこ まきこ)さんで、最年長者は56歳の田尻和弘団長です。 (文、撮影:姜平)
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