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杭州仲裁委員会は6月14日、「娃哈哈」ブランドの使用をめぐる係争に関する、杭州娃哈哈集団有限公司による仲裁申請を受理しました。娃哈哈集団の単啓寧報道官が17日、記者のインタビューを受けました。
単啓寧氏によりますと、娃哈哈集団有限公司がこの度提出した仲裁申請は、娃哈哈集団有限公司と杭州娃哈哈食品有限公司(娃哈哈とダノンの合弁会社)の間で1996年2月29日に結ばれた商標使用権に関する合意はすでに無効となっていることを確認するよう求める内容となっています。

単啓寧氏によれば96年2月、双方は「娃哈哈」ブランドの使用権譲渡に関する合意書にサインしたが、国家商標局はこれを認めなかったのです。また当時、国家商標局がこれを認めなかったことについてはダノン側も知っていたということです。つまり「中華人民共和国商標法」の規定に従えば、「当時、ブランド使用権の譲渡は成功しておらず、合意はすでに無効になっている」ということです。そのため、「娃哈哈」ブランドの使用権はまだ娃哈哈集団有限公司の手にあるということです。
なおダノン側は先日、メディアを通じて次のような立場を示し、「『娃哈哈』ブランドの譲渡手続きはまだ進行中で、合弁企業こそがその所有者だ」と主張しています。(新華ネットより Lin)
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