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CRI記者の電話リポート2:日本国際緊急救援隊について
   2008-05-22 19:56:41    cri











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 満尾:さて、日本の緊急救助隊の活動はどのようになっていますか。

 姜:実は、昨日(19日)レスキューの取材をするために、北川県に行ってきましたけど、北川県に着いた時、もう午後の5時ぐらいでした。救援隊はその時、すでに荷物を積み立てるところでした。

 満尾:日本隊の人数は60人ぐらいですね。

 姜:全員61人、そのうち、50人がレスキューの隊員で、そのほかの11人は医者、看護婦及びコーディネーター達です。

 満尾:確か地震発生後2日か3日後に現地に入ったと思いますけど、何日間ぐらい活動していましたか。

 姜:5月15日に中国に入って、昨日の19日まで(救助活動をしていました)。派遣期間は15日から21日までです。明日(21日)の早朝1時か2時ぐらいにここを離れます。

 満尾:(救援隊は)現地であげた成果について、どんなふうに言っていましたか。

 姜:今手に入った情報によりますと、今回日本の救援隊は青川県と北川県で救助活動を行いましたが、青川県では2人の遺体を見つけ、収容しました。また、北川県では13人の遺体を見つけ、収容しました。このほかに見つけた遺体の収容は現地の救助隊に頼みました。

 満尾:残念ながら、生存者を発見することができなかったんですけれども、そのことについてはどのように言っていましたか。

 姜:救援隊の隊員を取材しました。その話によると、今回の大地震の酷さはこれまでに見たことのないもので、残念なことは二つあります。一つは生存者が見つかりませんでした。もう一つは現場での救助作業のテンポがもう少し速ければ、生存者を見つけるかもしれないと話しました。

(整理:東)

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