北京
PM2.577
23/19
外交部の汪文斌報道官は28日の定例記者会見で、27日にベラルーシで行われた憲法改正の是非を問う国民投票についての質問に答えました。
汪報道官は、ベラルーシで実施された国民投票において、予備統計で65.16%の有権者が憲法改正案に賛成したことに対するコメントを求められ、「われわれはベラルーシで憲法改正の是非を問う国民投票が成功裏に行われたことに留意している。中国とベラルーシは全面的な戦略パートナーであり、中国側は、ベラルーシ国民が自国の国情に合致した発展の道を選ぶことを尊重し、断固支持するとともに、ベラルーシの安定した発展の勢いが続くことを信じている」と述べました。(李陽、鳴海)