北京
PM2.577
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今日の番組は、中国の金メダリストを育てた日本人コーチの話や間もなく行われる北京パラリンピックの話、そしてキャットフードを試食するキャットフードテイスターの話などについてお送りします。
●北京冬季五輪中国代表のヘッドコーチを務める佐藤康弘監督は、今大会で知名度を一気に上げた日本人の一人。2月7日にスノーボード男子のスロープスタイルで17歳の中国代表の蘇翊鳴選手が銀メダルを獲得すると、感極まって何度もハグを交わす蘇選手と佐藤監督の姿に、中国の人々は心を打たれました。さらに15日のビッグエアで金メダルを獲得すると、その注目度は最高潮に達しました。
●北京冬季五輪開催中、1万8千人以上の大会ボランティアが活躍し、そのうち35歳以下の若者が94%に達しています。
●冬季パラリンピックが3月4日から13日に開催され、中国は6競技全てに参加します。今大会では、車いすカーリング、パラアイスホッケー、パラクロスカントリースキー、パラバイアスロン、パラアルペンスキー、パラスノーボードの6競技78種目が行われます。
●ペットを飼う人々の増加に伴い、ペットフードテイスターという業種が近年新しく現れました。ペットフードを味わってみることで、ペットの口に合うか、発売するかどうかについてメーカーに参考意見を提供します。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください