北京
PM2.577
23/19
今日は北京冬季五輪の話や中国国産の新型コロナワクチンの話題、そして大ヒットした流行歌「漠河舞庁」を巡る話や中国でイノシシが急増し、各地に「駆除」の要請が出されている話などについてお送りします。
●北京冬季五輪を控え、オフィシャルグッズ専門店では、記念封筒やはがき、マグカップ、ピンバッジなどの人気が高まっています。専門店は実店舗もオンラインショップもあり、関連グッズを簡単に入手することができます。
●政府の関係責任者によりますと、中国は現在新型コロナウイルスワクチンの開発の面で、4種が政府から条件付きで承認されており、3種が中国での緊急使用が認められています。中国国内で20数億回接種されており、安全性が高く副反応が少ないことが分かっています。
●恋歌の「漠河舞庁」が最近爆発的な大ヒットになり、そのショートムービーの再生回数が36億2000万回に達しました。曲の題材となった切ない感動のエピソードが多くの人の心を動かしています。
●森林面積の拡大に伴いイノシシの数が急増しています。その被害を防ぐ政府主導の取組みが進み、江西省、四川省など14の省では捕獲作業が行われています。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。