北京
PM2.577
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今日は「ダブル11」の新たな注目点としてスマートインテリア製品の販売が大幅増えた話や北京冬季五輪の開催に備えて準備作業が着々と進んでいる話題、そして1ヶ月400元で過ごした清華大学の貧困学生 が綴った文章がネットで注目を集めた話題や中国で宅配便業界のグリーン化、減量化プロセスを推進している話などについてお送りします。
●関連データによりますと、「ダブル11」のセールスイベント期間中に中・高級家電製品やスマートフォンなどの人気が高まり、スマートインテリア製品の売り上げが大幅に増加したということです。
●2022年北京冬季五輪に出場する選手や同行者に提供される食事メニューがこのほど発表され、世界各地の特色ある料理678種類が名を連ねています。北京、延慶、張家口の3エリアにそれぞれ選手村が設置され、3カ所とも来年1月27日に正式にオープンされます。
●1ヶ月400元(およそ7200円)で過ごした清華大学の貧困学生が卒業後、少ない収入で故郷の小学生を援助しています。この学生が自らの経験を綴った文章はネットで注目を集め、多くのネットユーザーが心を打たれました。
●ECの発展に伴って宅配便業界における包装資材の減量や循環利用、輸送システムの最適化など業務のグリーン化、減量化が推進されています。
詳しくはどうぞ、番組をお聞きください。