ウイルス発生源問題を利用した米国の手法を批判=外交部

2021-08-18 18:08  CRI

 米関係者の情報によりますと、米国の情報部門による新型コロナウイルスの発生源に関する調査にはまだ実質的な進展が無いにもかかわらず、米国は予定通りに報告書を発表し、その中でウイルスは武漢ウイルス研究所に由来すると誘導するような結論を出しているということです。また、米国の指導者層は「調査は目的ではなく、調査を推進すること自体に意味がある」として、引き続き発生源調査の名目で世界を騒がせ、中国側の外交資源を費やし、中国に対するカードを増やしていくことを企んでいると明かしています。

 この報道に対して、外交部の趙立堅報道官は18日の定例記者会見で、「これが事実であれば、米国側が意図的に『有罪推定』を中国に押し付けていることの自供書になる」と指摘し、「米国側が気にかけているのは事実や真相などではなく、中国側をいかに消耗させ、中傷させるかということだ。中国はウイルス発生源の問題を政治利用することに断固反対していく」と述べました。(任春生、謙)

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