北京
PM2.577
23/19
①愛知県名古屋市 石原 弘樹
你们好!先日、嬉しいことがありました。私が里親をしている雲南省の女子学生の子からお手紙を頂きました。親元を離れ、全寮制の学校に通っている彼女は若いながらも、しっかりとした文面からは勉強やクラスメートとの関係で奮闘していることを知りました。彼女自身、本当に大変ながらも私に対して、感謝の言葉が何度も書かれていました。感謝することが薄れている時代にあって、とても嬉しかったです。私にできることは何かをずっと考えながら、彼女の活躍を祈りつつ、これからもサポートできたらと思います。現在は確かに、中日関係はいろいろとありますが、しかしながら、個人と個人では無限の可能性があるのではないかと信じています。最後に、日本語放送局の皆様の健康とご活躍をお祈りしています。再見。
②静岡県浜松市 外山 芳宏
中国国際放送の皆様、こんにちは。4回目のリポートを送らせていただきます。昨日、貴局より返信がありました。本当にありがとうございます。謝謝!我愛CRIです。今日は新番組のスポーツチャイナを聞くことができて、嬉しかったです。中国の多くのスポーツの話をたくさんしてください。特に卓球や野球、サッカーは興味があります。それから、ハイウェイ北京の中で同じ雲南省に暮らすトーロン族などについて教えていただき、朝の素晴らしい学習になりました。それでは、またレポートします。お身体を大切に、さようなら。返信お待ちしています。謝謝!
③愛知県名古屋市 今枝 昭人
40年ぶりの受信報告になります。私は中学校、高校生の頃、北京放送を受信してベリカードなどを何枚もいただきました。その節は大変お世話になりました。1970年代の終わりから80年代初めの頃だと思います。その後、進学や就職など生活環境の変化から海外の短波放送を聞くことから離れていました。しかしながら、5、6年前から再び聞くことを始めました。インターネット時代に電波による放送を続けている貴局は貴重な存在だと感じています。日本と中国の関係も40年前とは変化しているように、貴局の放送も以前とはかなり印象が変わりましたね。日本のラジオ局と似た雰囲気を感じます。日本人スタッフが在籍していることも関係しているのかもしれません。
CRI時評は他国批判が多いですが、ある意味当たっていると思うこともあります。インターネット以前は短波放送で世界中の国が主義主張を発信していました。私はそんな放送が溢れていた時代が好きでしたので、短波放送が次々と廃止されていくことがとても残念に思います。ハイウェイ北京は漢方の話題でしたが、私は漢方を少し服用しますので参考になりました。もし可能であれば、中国のラジオ受信機メーカーを特集してほしいですね。私はDEGENのラジオを所有していますが、日本では中国メーカーのラジオに興味がある人が結構いると思います。ぜひ、よろしくお願いします。最後になりましたが、日本と中国が「近くて遠い国」にならないよう願っています。
以上のお便りを7月21日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday