北京
PM2.577
23/19
今日は中国共産党創立100周年の話題や人気が高まっている博物館の話、そして中国のディスプレイ産業に関する話題やオリンピックに関する話などについてお送りします。
●7月1日は中国共産党創立100周年の記念日です。中国共産党の指導の下、中国経済は飛躍的な発展を遂げ、規模は100兆元に達し、世界第二の経済大国となりました。中華人民共和国成立当初の1949年に比べて、1人当たりの国民所得や平均寿命、教育レベルなどは大幅に上昇しました。
●中国では博物館の人気が高まっています。2020年末時点で中国の博物館は5788カ所に上り、各博物館は斬新な試みを次々と展開して、若者たちの心を掴もうとしています。さらに、クリエイティブグッズの開発やハイテクの活用を通じて、博物館の楽しみ方はますます多彩になっています。
●中国の新型ディスプレイ産業は2020年の売上高が4460億元に達し、産業規模が世界一になりました。先月、安徽省合肥市で世界ディスプレイ産業大会が開かれ、企業家や専門家は同業界の課題や先行きについて討議しました。
●北京冬季五輪選手村が全面的に完成し、すでに北京冬季オリンピック組織委員会に引き渡されました。選手村は居住区と運営区の二つの部分に分けられ、冬季オリンピックに向けて全面的な整備が行われています。
詳しくはどうぞ、番組をお聞きください。