北京
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23/19
中国国家郵政局郵政業安全センターが16日に発表したデータによりますと、旧暦大晦日の2月11日から15日までの5日間、中国における宅配便の取り扱い件数が3億6500万件に達し、前年同期比224%増ということです。
今年の春節(旧正月)期間中、利用客に年越し用品を期日通りに届けるため、郵政EMS、順豊(SF)、京東(JD)物流、中通、園通、申通、韻達、百世、徳邦、極兔などの宅配業者は営業を続け、全国では残業を続けていた配達員の人数は百万人を超えるとみられています。
国家郵政局は各宅配業者に、1日当たりの取扱能力が1億件に上るという目標と照らし合わせ、サービス運営能力を確保し、業務運営と従業員の代休をバランスよく手配するよう求めています。(Lin、Yan)