北京
PM2.577
23/19
①広島県広島市 三宅 秀光
中国国際放送日本語放送の皆さん、今年は新型コロナウィルスで大変な年でした。コロナウィルスの感染は来年も続くことでしょう。イベントも行事も中止となり、ようやく最近になり、人の数を少なくして、イベントも行うようになりました。もうすぐ、お正月を迎えますが、2021年のお正月も例年とは違ってくるでしょう。私も個人的にもコロナウィルスにより、仕事も少なくなり、かろうじてリストラにならずに済んでいる感じです。正月、2021年は不安な年になりそうです。中国もコロナウィルスで大変なことになり、中国も2021年は課題となるでしょう。アメリカ大統領選挙も始まり、この選挙の結果について、日本も中国も気になることでしょう。2020年はお世話になりました。2021年もよろしくお願いします。ありがとうございました。
②京都府木津川市 関 真則
回転ずしチェーンのくら寿司が一部の店舗に空間認識 タッチレスを導入しています。入店時の受付自動案内をタッチレス、会計の際に機器に触れずに操作できるセルフレジを10月13日池袋サンシャイン60通り店、16日なんば日本橋(にっぽんばし)店へ先行導入しています。中国の都市部ではエレベーターなどではタッチレスが既に生活に浸透しています。日本もお店をはじめ、エレベーターや鉄道などにも今後導入されると思います。中国の空間認識技術を参考にして、日本でも普及してほしいです。中国の空間認識技術を開発した人にぜひ、日本のお店などにもタッチレス導入のすすめのアドバイスをしていただきたいものです。
③岐阜県美濃市 平野 精一
中国国際放送日本語放送の皆様、こんにちは。
11月は紅葉の季節になり、木の葉が紅くなろうとしています。美濃市の紅葉の名所は大矢田(おやだ)神社境内のヤマモミジは国の天然記念物に指定されるほど有名です。毎年、この大矢田(おやだ)神社では、この時期「紅葉(もみじ)まつり」が開催され、県外からも観光客が足を運びますが、今年はコロナの関係でどうなるのか分かりません。また片知(かたじ)地区の片知渓谷の紅葉も市内では紅葉(こうよう)の名所として知られています。今回、添付した写真2枚は先月撮影した大矢田神社楼門前に展示された「明かりアート」の作品です。今年はコロナの為に作品は市街地から離れた場所に分散して展示されました。
番組の感想では「中国56民族 56輪の花」の時間を拝聴して、この時間は少数民族の食生活を中心に取り上げていましたね。中でもエベンキ族の食生活では、元々は狩猟と遊牧生活で暮らしていたものの、最近は漢族と同じように小麦を食するようになったそうですね。この辺りは時代の流れが含まれているという印象を持ちました。また最後のほうで、私が希望していたテーマソング「我が愛する中国」をフルで流していただきありがとうございます。 再放送ながら再びこの曲の意味や歌っている歌手の方の経歴について知ることが出来て良かったです。それでは、またメールを送ります。再見!
以上のお便りを12月2(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday