北京
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習近平総書記は17日、湖南省での視察を続け、省都の長沙にある設備製造企業、山河知能設備株式会社を訪れた際、「肝心な技術は自分の手にしっかりと握り、製造業も自分の手に握らなければならない」と強調しました。
山河知能設備株式会社は設備製造を主要業務としています。設立から21年になるこの会社は独自の知的財産権や核心的競争力を持つハイエンドの設備を開発し、100余りの国や地域に輸出しています。同社は世界の工程機械企業のトップ50、掘削機企業のトップ20に仲間入りしています。
馬欄山動画文化創意産業パークを視察した際、習総書記は展示されているクリエイティブ商品を注意深く観察し、若い従業員たちと交流しました。この産業パークはハイテク技術を支えとし、デジタル動画などの産業チェーンを構築して国際競争力を備えた中国最大の動画基地となることを目指して努力しています。(玉華、浅野)