寧夏銀川市で農民応援する公益イベント スイカカービングが話題に

2020-07-10 13:41  CRI

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スイカが旬の季節を迎え、寧夏回族自治区銀川市霊武市梧桐樹郷沙■頭村(■は土へんに貝)ではこのほど、ジャンボスイカコンテスト、スイカの早食い競争、スイカのカービング、即興スイカ書画などを行うイベントが開催された。中国新聞網が報じた。

 同イベントは、地元の人々と、ライブ配信パーソナリティーが共同で開催した農民を応援するための公益イベントで、新型コロナウイル感染拡大防止対策が実施される中、ネットユーザーらもスイカ祭りを楽しんだ。イベント会場では、ボタンやコウシンバラの花の模様が描かれたスイカのカービングアートが並び、多くのネットユーザーの注目を集めた。ジャンボスイカコンテストでは、重さ13.6キロのスイカが優勝した。「人民網日本語版」

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王帅