北京
PM2.577
23/19
①埼玉県上尾市 牧野 新
いつも有意義な放送を有難うございます。本日も安定して聴取できましたが、またしても、残念ながら故事成語のコーナーは途中で切れてしまいました。
さて、キーワードチャイナでは今の中国を象徴したような語句は大変ためになっています。今回の「神兽(shén shoù・神獣)」はネットで小学生のことを指すようになったとのことでしたが、その理由は、まさに自分が小学生だった時のことが思い出されます。いちいち親の言うことに反抗したり、塾通いで散財させたりと、親にとっては手に負えないどうしようもない存在だったと思います。もう一つの意味の「ファンタスティック・ビーストのイメージ」というのは??でしたが...
最後に、この所暑い日が続くようになってきております。日本語部の皆さんには熱中症にならないようくれぐれも体調管理にご留意ください。
②香川県高松市 氏部 照彦
本日の「ハイウェイ北京」の話題では、ピクニック用品がよく売れているとのこと。 日本で言う「アウトドア商品」の事かな?と思い聞いているとどうも日帰りのパーティーが目的のようで、ファッション性を前面に打ち出していると言う事なんですよね。日本で流行りの野宿用の使い勝手のいいおしゃれなテントや、おしゃれで実用的に優れたアウトドアジャケットなどとはちょっと違うかな?よく似たものかな?なんて想像しながら楽しく聞いていました。コロナ対策でステイホームの次は、やっぱり外に遊びに行きたいですもんね。 中日間の航空路線も前のように早く回復してほしいです。高松ー上海2時間が、今は本当に遠い国になった様な気がします。それではまた。放送楽しみにしております。
③東京都府中市 佐伯 佳紀
久しぶりにCRI放送を受信しました。いつものように、受信状態は極めて良いです。今回の番組で、手紙を紹介された松田さんの質問に対して竹内さんが回答した番組をさっそくHPにて聞こうと思いました。テレビ東京の「未来世紀ジパング」は私も大好きな番組でしたので、それを担当していた方とあって、楽しみです。また、日中友好のために努力し、草の根から変えようとしていらっしゃる松田さんの姿には同世代として感服しました。
私は元々鉄道が好きで、SNSで見かけたサークル「中国鉄道時刻研究会」をきっかけに中国の鉄道運輸にも興味を持ちました。新幹線も良いのですが、私は在来線に乗るのが好きなので、いつか中国の列車にも乗りに行きたいです。少しでも興味のあるものを見つけられれば、交流が始まり、真の友人になれるのではないでしょうか?
今回の交流広場では、日本の貧困についての作文が紹介されました。コロナ騒動のようなことがあると、真っ先に困るのが貧しい人達かと思います。私も、胸打たれました。真の友情とは、ただ相手をよいしょすることではなく、課題を見つけ指摘し、よいことは認め合うことなのだと改めて実感しました。
以上のお便りを6月17日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday